2004-01-01から1年間の記事一覧
事情があって閉鎖します。 今まで読んでくれてありがとう☆
巷では電車の優先座席をめぐって暴力事件になることがしばしばある。 お年寄りが乗ってきた車内では若者が優先座席を占拠している。 そこに義侠心のある男性が乗り合わせていて、男性は若者に「お年寄りに席を譲れ」と言う。 若者は無視する。そこで義侠心の…
昨日日曜は、パパ(お腹の子の父親)と「パスタ&ピザのお店」に行って楽しい一時を過ごした。 時期が時期だけにバレンタイン生チョコをサービスしていて、パパは「勝った!」と喜んでいた(*^-^*) パパとはすっかり家族になっているから、わたしはそういうこと…
マタニティー・ブルーというのは出産後に起こるそうですね。 出産によって急激な女性ホルモンの低下により更年期の女性のように憂鬱になるという。 まだ出産していない今の段階でこんなに不安定なわたしは、出産したらどうなるのだろう。 今から心配してもし…
タイトル『For You』ヒカルは少女っぽさだけが取り得の青い顔をした娘だった。 どこから来たのかわからない。どこに住んでいるのかわからない。 本当に女であるのかさえわからない。ヒカルはインターネットの中の娘だった。ヒカルには四年越しの恋人がいた。…
情緒不安定が激しいせいか、また離婚暦のある男性一般を侮辱する文章を書きそうになった。 そんな文章は書くほうも後味の悪い文章ですね。書かなくて良かった。 というのも、そんなことをやっている場合じゃない事態が起こったから。 パパ(お腹の子の父親)に…
自分でも過去をばかり振り返る自分に嫌気が差してきた。 疲れた。 過去をばかり振り返るのは、夫を愛していたからだ。 愛していたから裏切られ感が根強くて振り切れないでいるのだ。 夫とは親子ほど歳が離れていたから、わたしは夫に対して夫以上の感情を持…
母がうるさい。 実家に帰る前からわかっていたことだけれど、わたしは母とは決定的にそりが合わない。 わたしは現代っ子らしく科学的でないことって嫌いなんです。 わたしは今、母の部屋を使っていて、母の部屋にコタツを置いてその上にパソコンを設置し仕事…
酒井順子著の『負け犬の遠吠え』という本が話題になっているそうですね。 三十歳以上の未婚子なしの女性は負け犬で、反対に既婚子ありの女性が勝ち犬だそうですね。 そして勝ち犬の女性と負け犬の女性は最初から違う人種ということで、 勝ち犬の女性は歳の近…
しつこいって悪いことばかりじゃないと思う。 パパ(お腹の子の父親)は、わたしがいつか立ち直れることを信じて三年間辛抱強く、支え励ましてくれた。 それに費やしたお金と労力はすごいもので、電話代だけで二百万を超えた。 はたから見たら「お前、馬鹿だよ…
また過ぎ去ったことを思い出すのは、わたしが単に情緒不安定の病気だからというだけでしょうが、 別れた夫は真剣に『女房に一千万ネコババされた』と疑っていた。 わたしは当然誰のお金もネコババしたことはありませんが、 信用できないならさっさと離婚すれ…
子どもに食事を与えず暴力と恫喝で餓死寸前にまで追い込んだ親が逮捕された。 わたしは我が子を虐待して逮捕される親を報道で知るたびに、怒りというよりも その人物の奥深くに潜むトラウマと鈍感さを感じる。 わたし自身、虐待されて育った人間です。 いく…
昨日日曜は、パパと「トルコ三大文明展」に行った。 日本がまだ縄文時代にも到達していない紀元前何千年も前にヒッタイトの人たちは高度な文明社会を築いていた。 文字も持っていた。法令もあった。信じられない世界がそこにはあった。 よくトルコ人の誇り高…
週末はパパ(お腹の子の父親)と楽しく過ごせたのに、 また情緒不安定がぶり返しているようだ。ものすごくイライラする。 不安定になると他人の欠点が拡大鏡で覗くように丸見えになる。それでまたイライラする。 今朝、昔の知り合いから電話がかかってきた。 …
あまりに長い間、生理があるのが当たり前の生活をしてきたから、 こういった生理のない生活が続くと不思議な感じがする。 妊娠している体には生理は必要ないんですよね。当たり前のことですけれどね。 一生子どもを作らない女性もいるので、わたしの姉のよう…
妊娠初期には出血することがよくあるそうですが、 お腹の子は不正出血もなくすくすく育っているようです。 元気な子だ。それがこの上もなくうれしい。パパ(お腹の子の父親)は現実主義者だから偶然を認めない。 一見偶然に見える出来事にも必然によって起こっ…
デスクトップの壁紙をひまわりに変えた。 お腹の子どもがひまわりのようにすくすく育ってほしいから。 この子は正式な夫婦の子どもじゃないから、この子が不憫だ。 この子はスタート段階から一般の子どもたちよりハンディを負っている。 自分は正式な夫婦の…
偽善者度診断をやってみました。 【あなたは 35 % 〜です】 あなたはいい人です。青少年期の純な心を持ち、時に傷つき悩みながら一生懸命に生きています。 あなたには本当の意味での親友がいますし、心を許せる恋人もいます。 出世やお金儲けとは無縁かもし…
愛し合えているなんていう幻想はいらない。 幻想の愛などいらない。 客観的に存在する事実愛しか価値を感じない。 あまりに長い間、愛とは言えない一方的な服従に飼い慣らされてきたので、 後半の人生は中途半端なものを捨てていく所存です。 一度きりの人生…
男性が妻にセックス付の家政婦であることを望むのはしかたのないことだと思う。 人間、自分が一番かわいいから。 妻は人格をもった一人の人間ではあるけれど、やっぱりそれは綺麗事です。 妻が人格をもった存在であるよりもセックス付の家政婦であるほうが都…
今日の向井亜紀と高田延彦の会見を見て、心の中にさざなみが押し寄せるのを感じた。 彼女は言った。「高田延彦を父親にしてあげたかった」 わたしはその言葉を聞いて、わたしもパパに同様のことを思った半年前を思い出した。 去年の夏、初めてパパが性不能者…
パパ(お腹の子の父親)は大雪のためにダイヤが乱れ、たいへんだったみたいです。 わたしは営業以外は主に在宅の仕事になるので、その点は気楽ですね。ふと気づいた。 わたしには、どんな苦しい状況があってももう『誰かわたしを殺してくれたらいいのに』とい…
昨日、のたうちまわって泣いた。 不覚にも涙を止めることができなかった。 夫との記憶を思い出して。 なぜだろう。 あんなにつらい十一年間だったのに。 地獄の結婚生活だったのに。ひとしきり泣いたあと思った。 仮に妊娠のことがなかったとしても夫とはも…
実は最近、といっても一月は経っていると思いますが、 ネットの人との別れがありました。 唯一のメルフレから返信がもらえないという出来事がありました。 返信をしないという行為は、相手のことを嫌いになったという明白な意思表示以外の何物でもなく、 返…
この間から思い出を川に流すために別れた夫との十一年間の関係を手記にしたためていたのですが、 やっと書き終えました。 書き終えて、哀しいのではなく、未練があるわけではなく、複雑な感情に呑み込まれた。 十一年間の間には様々なことがあった。様々な。…
昨日はパパ(お腹の子の父親)とちょっと遠出してアイリッシュレストランに行った。 アイリッシュレストランといっても日本人経営のお店ですけれどね。 わたしはアイリッシュ料理が好きなんですよね。 でも女店長に「今日は貸切で店内飲食は終了しました」と言…
いらいらする。 ちょこちょこ書いてきたことですが、クライアントの中には何度断っても 「ホテルに行こうよ」と言ってくる人が何割かいる。何割といっても一割くらいだと思いますが。 すごく不快になる。 わたしは「法律がありますから」と断るわけですけれ…
変なメールが届いたので一部リンクを外しました。 も〜なんか鬱陶しくなってきたよ。 やっぱりマタニティーブルーかしら…
恋愛と結婚とセックスが一体化している関係が理想のカップルだそうですね。 でもわたしは長い人生を生きてきて、様々なことを経験してきて思うのですが、 魂が引き合っていたら恋愛も結婚もセックスも必要ないんですよね。 あまりに長い間わたしの中で、魂抜…
仕事が多忙を極めている中、間貸ししてくれていた社長さんに「どうしても部屋を借りたいという技術者がいるから 荷物を早急に引き揚げてくれないか」と言われ、引越しの準備にも追われていました。 普段ならなんでもないところですが、妊娠していると疲れや…